メモ:灯具の測定を行わなくなった訳

飽きてる訳ではありません・・・

最近灯具、というかこのサイトに記事を投稿する機会が激減しているんですが、これは別に興味がなくなったからという訳ではなく、ただ純粋に躓いているからです。

まず紫外線強度の測定ですが、これってどうもしっくり来てないんですよね。今現在皆直下の紫外線だけを測定し、この灯具は紫外線が強い!弱い!と議論するのが主流な訳です。

でもこれって割と難しい部分もあって、例えば同じ出力のレフ型ランプがあるとして、リフレクターの角度が狭いほど中心部の紫外線強度は強くなる訳です。ではナロータイプなメタハラこそいいか、と言われると正直かなり微妙ですよね。

今のところですが紫外線強度に関してのみで言えば

ソラリウム>ソーラーラプター>パワーサン

な訳です。このうちソラリウムとラプターのランプの形状は一緒なのですが、パワーサンは他二つよりリフラクレターがワイドに設計されています。紫外線ランプの機能としては、ワイドな照射ができた方が良いのは明白ですし、強すぎると害になるという点も考慮しなくてはいけません。

 

メタハラはキングではない

どこかのブログで見かけたのですが、メタハラ=最強という認識はこの界隈ではかなり定着しています。無論何を持って最強か、というのは一概には言えないのですが、こと紫外線に関して言えば、近い出力同士を比べるのであればメタハラがT5蛍光灯に勝てる道理はありません。特に昨今の一点だけ照らせるレプタイプのメタハラと違い、T5は広範囲に強いUVBを照射する事ができます。必要なのは中心部の強度ではなく、テラリウム内で一日活動する上で浴びるUVBの総量です。その点を考えるとそれはもう大きな差があります。

んじゃT5使えばいいじゃんって人、ほぼ正解なんですが、全てではありません。

現在の照明技術を持ってすればMBDにかからない程度の紫外線を爬虫類に供給するのははっきりいって簡単な訳です。あとは結局のところ温度とコスト、そしてちょっとした+αの話になります(この辺も記事にするほどではありませんが、ちょっとしたメモにまとめるかもしれません)何が良い照明環境であるか、という議論は今後も続けていかなくてはいけません。

 

今後の方針

灯具については近いうちに三つの記事を書きたいと思います。一つはどのメタハラがオススメかという話、次に紫外線の測定方法についての話、最後に結局どういう照明を使えばいいのか、という話です。お前の記事は回りくどすぎて結論がわかんないというクレームが入りましたので、できるだけわかりやすく書いていければなぁと思ってます。

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